精選版 日本国語大辞典 「譬喩体」の意味・読み・例文・類語 ひゆ‐たい【譬喩体・比喩体】 〘 名詞 〙 享保(一七一六‐三六)期の江戸俳壇に流行した、卑俗な見立てや譬喩を主とした俳風。沾洲一派によって行なわれた。譬喩俳諧。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例