讃岐当世(読み)さぬきの まさよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「讃岐当世」の解説

讃岐当世 さぬきの-まさよ

?-? 平安時代前期の官吏
承和(じょうわ)3年(836)朝臣(あそん)の姓(かばね)をあたえられる。天安2年大判事となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android