谷の戸(読み)タニノト

精選版 日本国語大辞典 「谷の戸」の意味・読み・例文・類語

たに【谷】 の 戸(と)

  1. 谷の入り口。谷口。
    1. [初出の実例]「谷の戸をとぢや果てつる鶯の待つに音せで春も過ぎぬる〈藤原道長〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)雑春・一〇六四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む