豊後二見ヶ浦(読み)ぶんごふたみがうら

事典 日本の地域遺産 「豊後二見ヶ浦」の解説

豊後二見ヶ浦

(大分県佐伯市上浦)
おおいた遺産指定の地域遺産
佐伯市上浦の海岸。男岩と女岩から成る夫婦岩が望める。2つの岩に渡されたしめ縄は長さ65m、最大直径75cm、重さ2tでギネス記録に認定されている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む