豢竜(読み)かん(くわん)りよう

普及版 字通 「豢竜」の読み・字形・画数・意味

【豢竜】かん(くわん)りよう

馬を飼養する官。〔左伝、昭二十九年〕昔~(とうほ)、~實に甚だを好み、能く其の耆欲を求め、以て之れに飮せしむ。多く之れに歸す。乃ちを擾畜して、以て事す。之れに姓を賜ひて氏と曰ひ、豢と曰ひ、(こ)れを川(そうせん)に封ず。

字通「豢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む