豢

普及版 字通 「豢」の読み・字形・画数・意味

豢
13画

[字音] カン(クヮン)
[字訓] やしなう

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(かん)。〔説文〕九下に「を以て豕を圈するなり」とあり、は圈(圏)の意。圏とは豕(ぶた)の処る所をいう。〔周礼、地官、稾人〕に「祭祀の犬を豢(やしな)ふことを掌る」とみえる。利を以て誘うことをもいう。

[訓義]
1. やしなう。
2. 飼養する家畜。
3. 利を以てさそう、くらわす。

[古辞書の訓]
〔字鏡〕豢 カヘル 〔字鏡集〕豢 コメコフ

[熟語]
豢愛▶・豢畜▶・豢圉▶・豢豕▶・豢収▶・豢擾▶・豢腴▶・豢養▶・豢竜▶・豢▶
[下接語]
嘉豢・豢・芻豢・豢・烹豢

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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