豪雪地域(読み)ゴウセツチイキ

デジタル大辞泉 「豪雪地域」の意味・読み・例文・類語

ごうせつ‐ちいき〔ガウセツチヰキ〕【豪雪地域】

冬に大量の雪が降り積もる地域豪雪地帯
豪雪地帯対策特別措置法に基づく豪雪地帯の指定要件で、昭和37年(1962)の積雪終期までの30年以上の期間における累年平均積雪積算値が5000センチメートル日以上の地域をいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む