貞介(読み)ていかい

普及版 字通 「貞介」の読み・字形・画数・意味

【貞介】ていかい

貞潔にして俗に交わらぬ。〔三国志、魏、文帝紀注に引く劉若等百二十人の上書〕烈士は榮名に徇(したが)ひ、義夫は貞介を高しとす。(そし)飮(へういん)すと雖も、樂しみ其の中に在り。

字通「貞」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む