負才(読み)ふさい

普及版 字通 「負才」の読み・字形・画数・意味

【負才】ふさい

才をたのむ。梁・元帝〔張に与ふる詩の序〕の人と爲りや、王侯に事(つか)へず、才を(たの)みて氣に任ず。余(われ)を見るときは、申旦より夕にし、已(や)む能はずざるのみ。夫(か)の人のを懷(おも)ふ、何(いづ)れの日にか之れをれん。

字通「負」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む