財部実秀(読み)タカラベ サネヒデ

20世紀日本人名事典 「財部実秀」の解説

財部 実秀
タカラベ サネヒデ

大正・昭和期の政治家 都城市長。



生年
明治8年1月21日(1875年)

没年
昭和43(1968)年4月8日

出身地
宮崎県

学歴〔年〕
東京帝国大学卒

経歴
大正13年都城市の初代市長となった。市勢振興調査会の設置、都城称号550年祭の挙行、町名改正などに尽力した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「財部実秀」の解説

財部実秀 たからべ-さねひで

1875-1968 大正時代の政治家。
明治8年1月21日生まれ。大正13年宮崎県都城初代市長となり,市勢振興調査会の設置や都城称号550年祭の挙行,町名改正などをおこなった。昭和43年4月8日死去。93歳。宮崎県出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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