貨幣最軽量目(読み)かへいさいけいりょうもく

精選版 日本国語大辞典 「貨幣最軽量目」の意味・読み・例文・類語

かへい‐さいけいりょうもくクヮヘイサイケイリャウモク【貨幣最軽量目】

  1. 〘 名詞 〙 本位貨幣が法貨として効力を失う、法律によって定めた磨損の最低量目。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

一富士二鷹三茄子

初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...

一富士二鷹三茄子の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android