貪らざるを以て宝と為す(読み)ムサボラザルヲモッテタカラトナス

デジタル大辞泉 「貪らざるを以て宝と為す」の意味・読み・例文・類語

むさぼらざるをもったから

《「春秋左伝」襄公一五年などから。宋の子罕しかんが、宝玉を献上されたとき、それを受けずに答えた言葉》無欲であることを、自分の大切な宝と考える。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む