貫入性岩床(読み)かんにゅうせいがんしょう(その他表記)intrusive sheet

岩石学辞典 「貫入性岩床」の解説

貫入性岩床

この語は以前は調和的な板状に貫入したシルに用いたが,現在はシルや岩脈を区別しないで小さな貫入岩体に用いられる[Geikie : 1886, Iddings : 1909].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む