貯気器(読み)ちょきき

精選版 日本国語大辞典 「貯気器」の意味・読み・例文・類語

ちょき‐き【貯気器】

  1. 〘 名詞 〙 化学実験などで、水に溶けにくい気体をたくわえ、水と置換しながら気体をとり出せるようになっている容器。元素分析装置の酸素容器が典型的。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む