貴左(読み)きさ

普及版 字通 「貴左」の読み・字形・画数・意味

【貴左】きさ

左を貴ぶ。〔老子、三十一〕君子は、居るとき(平居無事のとき)は、則ち左を貴び、兵を用ふるときは、則ち右を貴ぶ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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