貸費生(読み)たいひせい

精選版 日本国語大辞典 「貸費生」の意味・読み・例文・類語

たいひ‐せい【貸費生】

  1. 〘 名詞 〙たいひせいと(貸費生徒)
    1. [初出の実例]「大学院生下山秀久氏を大坂紡績会社貸費生とし」(出典:内外新報‐明治一九年(1886)一〇月一六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む