貸越限(読み)カシコシゲン

デジタル大辞泉 「貸越限」の意味・読み・例文・類語

かしこし‐げん【貸越限】

当座預金残高を超えて振り出された小切手に対して、銀行が支払うことを約した当座貸越の限度額のこと。

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精選版 日本国語大辞典 「貸越限」の意味・読み・例文・類語

かしこし‐げん【貸越限】

  1. 〘 名詞 〙 銀行が当座預金をしている者と相談して定めた貸越しの最高額。その額までは、たとえ預金残高を越えて振り出された小切手でも銀行が支払う。

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