貿易公団(読み)ぼうえきこうだん

精選版 日本国語大辞典 「貿易公団」の意味・読み・例文・類語

ぼうえき‐こうだん【貿易公団】

  1. 第二次世界大戦後の貿易再開に際し、国の定める輸出入計画に従い、輸出入に関する業務を行なう目的で昭和二二年(一九四七)に設立された全額政府出資の特殊法人。食料貿易公団、原材料貿易公団、鉱工品貿易公団、繊維貿易公団の四つがあった。同二四年から二六年にかけてそれぞれ解散。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む