デジタル大辞泉 「贅疣」の意味・読み・例文・類語 ぜい‐ゆう〔‐イウ〕【×贅×疣/×贅×肬】 1 いぼやこぶのような、よけいな肉。2 無用なもの。むだなもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「贅疣」の読み・字形・画数・意味 【贅疣】ぜいゆう(いう) こぶや、いぼ。無用のもの。〔荘子、大宗師〕彼は生を以て附贅(ふぜい)縣疣(けんいう)と爲し、死を以て(くわん)(できもの)を決し、癰(よう)(はれもの)を潰(くわい)すと爲す。夫(そ)れ然るが(ごと)きは、惡(いづく)んぞ死生先後の在るを知らんや。字通「贅」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by