精選版 日本国語大辞典 「赤似せ」の意味・読み・例文・類語
あか‐にせ【赤似・赤贋】
- 〘 名詞 〙
- ① 全くのにせものであること。また、そのもの。
- [初出の実例]「渡辺が伯母の赤似せついかづく」(出典:雑俳・三番続(1705))
- ② 鉛でつくった、にせ銀貨。赤銀(あかがね)。
- [初出の実例]「あかにせが今日の売場に二(ふた)しづく」(出典:雑俳・住吉みやげ(1708))
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...