赤平層群(読み)あかひらそうぐん

最新 地学事典 「赤平層群」の解説

あかひらそうぐん
赤平層群

Akahira Group

積算層厚が数千mに達する埼玉県秩父盆地の海成中新統。当初,下部の赤平層群(漸新統)と上部の秩父町層群(中新統)に二分され,J.Arai(1960)によって彦久保層群(漸新統)・小鹿野町層群(中新統)・秩父町層群(中新統)に細分された。その後,牧本博ほか(1992)によって秩父盆地層群と一括された。日本地質学会編(2008)は,最下部を除くほぼ全層準が中部中新統下部であることから赤平層群として再定義した。渡部景隆ほか(1950)命名。参考文献:日本地質学会編(2008)日本地方地質誌3 関東地方

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