赤後の出仕(読み)しゃくごのしゅっし

精選版 日本国語大辞典 「赤後の出仕」の意味・読み・例文・類語

しゃくご【赤後】 の 出仕(しゅっし)

  1. 室町時代赤口日にはその不吉を忌んで出仕しないで、次の日に諸侯以下が幕府に出仕したこと。
    1. [初出の実例]「赤の次の日、赤後の出仕とて出仕あり」(出典:年中定例記(1525頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む