赤星里(読み)あかほしのさと

日本歴史地名大系 「赤星里」の解説

赤星里
あかほしのさと

古代郷里制下の高楊たかやなぎ郷の里。天平七年(七三五)から同一一年頃の平城京跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二二―二二頁)に「高楊郷赤星里」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 静岡県

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む