赤色化作用(読み)せきしょくかさよう(英語表記)rubefaction

岩石学辞典 「赤色化作用」の解説

赤色化作用

風化作用によって酸化鉄が増加し岩石が赤くなること[Loewinson-Lessing : 1893].温暖帯や亜熱帯気候下で形成されることが多い.ラテン語ruberは赤の意味

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android