赤色化作用(読み)せきしょくかさよう(その他表記)rubefaction

最新 地学事典 「赤色化作用」の解説

せきしょくかさよう
赤色化作用

rubefaction

暖温帯や亜熱帯気候下で,粘土と結合している加水酸化鉄の部分的脱水により生ずる土壌の赤色化過程。赤鉄鉱の生成と密接に関係。湿潤と乾燥が繰り返し起こる環境下で,炭酸塩以外の塩基に富み,有機物のない場合に遊離鉄の急速な結晶化により生ずる。

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参照項目:遊離酸化物

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

岩石学辞典 「赤色化作用」の解説

赤色化作用

風化作用によって酸化鉄が増加し岩石が赤くなること[Loewinson-Lessing : 1893].温暖帯や亜熱帯気候下で形成されることが多い.ラテン語のruberは赤の意味.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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