赤色風化殻(読み)せきしょくふうかかく

世界大百科事典(旧版)内の赤色風化殻の言及

【風化作用】より

…火山ガラス→アロフェン→ハロサイト→メタハロサイト,雲母→イライト→バーミキュライトの系列が日本では知られている。礫の表面が酸化されて赤色を呈しているような場合は風化皮膜(酸化皮膜),赤色風化殻と呼ばれたりするが,一方,土壌の表層から基盤の風化部分までを含めて風化殻または風化層と呼ぶ。砂礫層の風化層の中には〈くさり礫〉と呼ばれるほど,化学的風化の結果変色して弛緩し,力学的強度を失っているものがある。…

※「赤色風化殻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む