趁涼(読み)ちんりよう(りやう)

普及版 字通 「趁涼」の読み・字形・画数・意味

【趁涼】ちんりよう(りやう)

涼意を求める。唐・白居易〔晩庭に涼を趁ふ〕詩 涼を趁うて、行きて竹を繞り 睡を引(もよほ)して、臥して書を看る

字通「趁」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む