超広角レンズ(読み)チョウコウカクレンズ

デジタル大辞泉 「超広角レンズ」の意味・読み・例文・類語

ちょうこうかく‐レンズ〔テウクワウカク‐〕【超広角レンズ】

広角レンズよりさらに焦点距離が短く、画角も広いレンズ。遠近感をより強調する効果がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

カメラマン写真用語辞典 「超広角レンズ」の解説

超広角レンズ

 定義はあいまいだが、35mmカメラの場合、一般的には焦点距離24mm以下の 広角レンズ を指して言う。広角レンズの持つ 遠近感 を強調する効果がより強調され、強烈なデフォルメを見せる。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android