超微量化学(読み)ちょうびりょうかがく(その他表記)ultramicrochemistry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「超微量化学」の意味・わかりやすい解説

超微量化学
ちょうびりょうかがく
ultramicrochemistry

1μg(10-6g) 程度の反応物を用いて行う反応を扱う化学。きわめて少量の物質を操作するため,特殊な器具や精密な計量が必要である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む