岩石学辞典 「超高圧変成作用」の解説 超高圧変成作用 マントル内で2.5GPa以上程度の圧力で行われる変成作用.通常の高圧変成作用は1.5GPa程度で行われると考えられているので,はるかに高圧力条件である.地下深部の圧力は深さがわかればある程度推測できるが,変成作用が行われた深さを推定することは容易ではない. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報