コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

趙汝适 ちょうじょかつ Zhao Ru-kuo; Chao Ju-k`ua

1件 の用語解説(趙汝适の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

趙汝适
ちょうじょかつ
Zhao Ru-kuo; Chao Ju-k`ua

13世紀の中国の地理学者。宋の太宗皇帝の8世の孫。泉州の提挙市舶に在任中,『諸蕃志』 (2巻,1225) を著わして,東南アジアインド洋地中海方面の 45ヵ国の事情を伝えた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の趙汝适の言及

【麻逸】より

…宋代,元代の中国の史書に記されたフィリピンのミンドロ島付近の名称。スペイン統治以前のフィリピン諸島に関する文献記録はきわめて少なく,その中でも最も古い記録は,中国人趙汝适が宋代の13世紀初めにまとめた《諸蕃志》に出てくる麻逸国の記述とみられている。麻逸国はミンドロ島付近をさすと考えられ,この記述は先スペイン期のフィリピン社会を知る貴重な史料である。…

※「趙汝适」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

趙汝适の関連キーワード宣宗皇帝徽宗皇帝古地理学島夷誌略動物地理学柳宗元開元綸命ハッシンガー《太宗皇帝実録》

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone