精選版 日本国語大辞典 「足が上がる」の意味・読み・例文・類語 あし【足】 が 上(あ)がる 失敗して頼りとするものを失う。職を失う。足上がりになる。[初出の実例]「儕(おのれ)が様な奴生けて置きゃ、仲間の者の足が上る」(出典:浄瑠璃・夏祭浪花鑑(1745)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例