足ない(読み)たりない

精選版 日本国語大辞典 「足ない」の意味・読み・例文・類語

たり【足】 ない

  1. たりる(足)
  2. 頭のはたらきが普通以下である。うす馬鹿である。愚かである。
    1. [初出の実例]「元来黒は自慢する丈にどこか足りない所があって〈略〉甚だ御し易い猫である」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む