精選版 日本国語大辞典 「足玉手玉に取る」の意味・読み・例文・類語
あしだま【足玉】 手玉(てだま)に取(と)る
- 手足で軽々と取り扱う。自由自在にもてあそぶ。
- [初出の実例]「犬ののどくび、ひっくわへ、一ふり二ふりふりけるが、後にはあしだまてだまに取、ついには犬をくひころし」(出典:浄瑠璃・箱根山合戦(1660)四)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...