精選版 日本国語大辞典 「足玉手玉に取る」の意味・読み・例文・類語
あしだま【足玉】 手玉(てだま)に取(と)る
- 手足で軽々と取り扱う。自由自在にもてあそぶ。
- [初出の実例]「犬ののどくび、ひっくわへ、一ふり二ふりふりけるが、後にはあしだまてだまに取、ついには犬をくひころし」(出典:浄瑠璃・箱根山合戦(1660)四)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...