精選版 日本国語大辞典 「足痛く」の意味・読み・例文・類語 あし‐ひ・く【足痛】 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 足に病を持つ。足をわずらっている。[初出の実例]「わが聞きし耳に好く似る葦のうれの足痛(あしひく)わが背勤めたぶべし」(出典:万葉集(8C後)一・一二八)足痛くの補助注記万葉例、「あなえぐ」「あなやむ」などと訓む説もある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by