精選版 日本国語大辞典 「踏み消す」の意味・読み・例文・類語
ふみ‐け・す【踏消】
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙
- ① 踏みつけて火を消す。また、地上にあとのついたものを踏んで消す。
- [初出の実例]「ふみけして雪に日足の跡もなし〈文伊〉」(出典:俳諧・佐夜中山集(1664)一)
- ② 踏みにじって命を絶つ。踏殺す。
- [初出の実例]「博多が館に夜行して、つゆさへもんをふみけして」(出典:浄瑠璃・博多露左衛門色伝授(1708)一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...