(読み)しじかまる

精選版 日本国語大辞典 「蹙」の意味・読み・例文・類語

しじかま・る【蹙】

〘自ラ四〙 =しじかがまる(蹙)
古今著聞集(1254)二〇「山伏はうち刀を抜きて向ふ。此の時蛇(くちなは)え寄らで、しじまりたりけり」

しじ・く【蹙】

〘自カ下二〙 ちぢまる。ちぢこまる。ちぢかんで元気がなくなる。〔名語記(1275)〕
※浄瑠璃・子四天王北国大合戦(1662)一「しじけた物をおっつかみ」

しじかがま・る【蹙】

〘自ラ四〙 ちぢみかがまる。ちぢかむ。しじかまる。
※元祿版古今著聞集(1254)一七「この法師恐れをののきたるけしきにて、しじかがまりて、進まず」

しじか・む【蹙】

〘自マ四〙 ちぢまる。ちぢむ。ちぢかむ。
※春曙抄本枕(10C終)四三「しじかみたる髪に葵つけたる」 〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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