精選版 日本国語大辞典 「躙り入る」の意味・読み・例文・類語
にじり‐い・る【躙入】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 膝を押しつけるようにしてじりじりと進んではいる。また、徐々にはいりこむ。
- [初出の実例]「晉の代の次に夷狄のえびすが中国えにじり入てあちこちに城をして吾々王と云ていたぞ」(出典:玉塵抄(1563)六)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...