躯体工事(読み)クタイコウジ

世界大百科事典(旧版)内の躯体工事の言及

【建築施工】より

…このほかにも種々の工法があるが,いずれにしても山止め工事は不確実な要素の多い危険な工事であり,荷重や部材の変形状態をつねに測定しておき異常の早期発見に努めなければならない。基礎
[軀体工事]
 建築物の骨組みとなる構造物を軀体構造物といい,その部分の施工を総称して軀体工事という。軀体構造物としては,木構造,鉄骨構造,鉄筋コンクリート構造が多い。…

※「躯体工事」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む