普及版 字通 「躾」の読み・字形・画数・意味


16画

[字訓] しつけ

[字形] 国字
みだしなみをいう。(しつけ)・(うつけ)の類と同じ造字法である。すぐに応答することを「軈(やが)て」という。

[訓義]
1. しつけ、みだしなみ。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 字訓 字形 訓義

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む