デジタル大辞泉 「車争ひ」の意味・読み・例文・類語 くるま‐あらそい〔‐あらそひ〕【車争ひ】 平安時代、賀茂の祭見物などで、牛車ぎっしゃを止める場所をめぐって、従者たちが争うこと。落窪物語・源氏物語などに描かれている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例