軍神祭(読み)ぐんしんさい

精選版 日本国語大辞典 「軍神祭」の意味・読み・例文・類語

ぐんしん‐さい【軍神祭】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぐんじんさい」とも ) 軍神戦勝を祈るため、または、戦勝を報告するために行なう祭典

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世界大百科事典(旧版)内の軍神祭の言及

【香取神宮】より

…本殿,中殿,拝殿がつらなる権現造。本社には4月14日の例祭のほか,4月4日の御田植祭,11月30日夜の大饗(だいきよう)祭,12月1日夜の賀詞(よごと)祭,12月4日夜の内陣神楽,12月7日夜の団碁(だんき)祭など特殊神事が多いが,なかでも圧巻は4月15日の神幸祭(軍神祭)である。祭神経津主神が国土平定のときの軍容に模したというこの祭りは神輿を中心に付近旧8ヵ町村の氏子が供奉しての神幸で,12年目ごとの午年(うまどし)の式年神幸祭は豪華である。…

※「軍神祭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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