精選版 日本国語大辞典 「転でもただは起きぬ」の意味・読み・例文・類語
ころん【転】 でも ただは=起(お)きぬ[=起(お)きない]
- 欲が深くて、どんな場合でも何か利益を得ようとする。欲の深い者をあざけっていう。
- [初出の実例]「ころんでは只起られぬ女郎花」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)一〇)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...