輪掛金(読み)わかけがね

精選版 日本国語大辞典 「輪掛金」の意味・読み・例文・類語

わ‐かけがね【輪掛金】

〘名〙 輪になっている掛金。わかきがね。
※俳諧・毛吹草(1638)六「天の戸をあくるや月の輪懸(ワカケ)かね〈正依〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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