輪染み(読み)ワジミ

デジタル大辞泉 「輪染み」の意味・読み・例文・類語

わ‐じみ【輪染み】

ものの表面環状についた染み。テーブル上にコップを置いたあとの染みや、便器内の水が溜まっている部分にできる染みなど。
布地染み抜きをするときに、汚れが溶剤などにより環状に広がってできる染み。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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