精選版 日本国語大辞典 「輪違瓦」の意味・読み・例文・類語 わちがい‐がわらわちがひがはら【輪違瓦】 〘 名詞 〙 大棟の腹などに、小さい丸瓦を仰伏交互に重ね合わせて、輪違いの模様のように組み合わせたもの。わちがい。〔和漢三才図会(1712)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例