轡を並ぶ(読み)くつばみをならぶ

精選版 日本国語大辞典 「轡を並ぶ」の意味・読み・例文・類語

くつばみ【轡】 を 並(なら)

  1. 馬首をならべて行く。馬を連ねる。くつわを並べる。
    1. [初出の実例]「五百余騎ひしひしとくつばみをならぶるところに」(出典:平家物語(13C前)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む