辟雨(読み)へきう

普及版 字通 「辟雨」の読み・字形・画数・意味

【辟雨】へきう

雨やどり。〔左伝、僖三十二年〕(かう)に一陵り。其の南陵は、夏后皋(かう)のなり。其の北陵は、王の風雨を辟けしなり。必ず是のに死せん。余、爾(なんぢ)の骨を收めん。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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