辺付く(読み)へつく

精選版 日本国語大辞典 「辺付く」の意味・読み・例文・類語

へ‐つ・く【辺付】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 近づく。そばに寄ってくる。特に、舟が岸べに近づいてくる。近寄る。⇔沖放(さ)く
    1. [初出の実例]「いさなとり 近江の海を 沖放(さ)けて こぎ来る船 辺附(へつき)て こぎ来る船」(出典万葉集(8C後)二・一五三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 近江 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む