近藤礼(読み)コンドウ レイ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「近藤礼」の解説

近藤 礼
コンドウ レイ


職業
能楽師(宝生流シテ方)

肩書
宝生流理事

生年月日
明治39年 8月12日

出身地
東京

経歴
6歳で初舞台を踏み、昭和40年日本能楽会入会。宝生流のシテ方として最長老だった。

没年月日
平成2年 11月29日 (1990年)

家族
父=近藤 敦吉,娘=おの ちよ(絵本作家),孫=小野 さゆり(しの笛奏者)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android