精選版 日本国語大辞典 「返の風」の意味・読み・例文・類語
かえし【返】 の 風(かぜ)
- ① 逆方向に吹く風。
- [初出の実例]「おちつもるこの山ざとの木の葉をばかへしの風の吹かへさなん」(出典:伊勢大輔集(11C中))
- ② 雲を吹きかえし天気を回復させる風。
- [初出の実例]「あま雲のかへしのかぜの音せぬは思はれじとの心なりけり〈よみ人しらず〉」(出典:金葉和歌集(1124‐27)恋下・四八九)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...